第 1戦と第 2戦は善戦しながらも連敗したが、 この日は課題だったリバウンドを 53とり、有利に戦った。 デュラントは前半にシュートミスが続き、7点と伸びなかったが、 後半に感覚を取り戻して勝利に貢献した。
「まだ先は長いが、オクラホマでのプレーオフ初勝利はうれしい。」 - デュラント
サンダーは 7点劣勢で後半に入り、3Qに追い上げて 1点差にした。 4Qは開始からセルジ・イバカが 2本シュートを決めて 78-75と逆転した。
その後はデュラントとウェストブルックが猛攻して引き離した。 残り 4分半で 8点差にした。 レイカーズは 3ポイントで反撃し、残り 1分で 2点差にしたが、 同点には出来なかった。
サンダーはデュラントがフリースローを追加して逃げ切った。
レイカーズは先発全員 2桁得点をあげ、ブライアントが 24点だった。 ポー・ガソルは 17点 15リバウンド。 チームのリバウンドは 39だった。