Gコービー・ブライアントは 33点だった。 Gデレク・フィッシャーが 第 2戦の肘打ちで 1試合出場停止となり、 欠場したが、大きな影響はなかった。 Gジョーダン・ファーマーが代役先発し、12点をあげた。
試合は前半で互角だったが、3Qにロケッツの得点が 伸びなくなり、レイカーズが先行した。 最後にブライアントが深い 3ポイントを中央から沈めて 74-62とした。
4Qはレイカーズが 10点リードを保った。 フリースローを確実に決めて加点し、隙を作らずに 逃げ切った。
ロケッツは第 2戦で退場したGロン・アーテストが 25点の活躍だった。4Q最後に Fポー・ガソルに対するフレイグラント 反則をとられ、この試合も退場した。
Cヤオ・ミンは厳しくマークされながらも 19点 14リバウンドの活躍だった。
ロケッツのチームリバウンドは 56に達した。 レイカーズは 43だった。
第 4戦は 10日、同じくロケッツの本拠地ヒューストンで行う。