ロケッツはヤオを中心にでかい選手をそろえて攻守で 力強くプレイしている。レイカーズを敵地で下し、 思っていた以上に好調だ。
この日は僅差の接戦だったが、ロケッツがリードする 形で進み、終始優勢だった。 4Qは残り 8分でレイカーズが 78-77と逆転したが、 すぐにロン・アーテストがシュートを決めて再リードした。 さらにアーロン・ブルックスらが追加得点し、残り 2分で 10点差にした。 その後はフリースローを確実に決めて逃げ切った。
レイカーズはGコービー・ブライアントが 32点だった。 フロントコート陣は高さで優位に戦えずに得点が伸びなかった。 Fポー・ガソルは 14点 13リバウンドだった。
第 2戦は 6日、同じくロサンジェルスで行われる。