後がないヒートは序盤から攻めて主導権を握った。 1Qに 32-18とリードした。 41点を記録したGドゥエイン・ウェイドは 1Qに 14点あげた。 11点だったFジェームズ・ジョーンズは 1Qに 9点あげた。
2Qはホークスが反撃したが、ヒートの優勢は揺るがなかった。 3Qはホークスの得点がとまり、ウェイドの 2連続 3ポイントが 決まって 67-44と 23点差がついた。 4Qは 30点差になってヒートが楽に逃げ切った。
ホークスはやや疲れがあるのか集中力が散漫だった。 チームのFG率は 37%、フリースロー率も 61%に とどまった。マイク・ビビーが最多 20点だった。
第 7戦は 3日、会場をホークスの本拠地アトランタに移す。