Fレブロン・ジェームズは 36点 13リバウンド 8アシストだった。 第 3戦で不振だったGモー・ウィリアムズは復調し、 3ポイントを 4本決めて 24点。 Gデロンテ・ウェストも復調して 12点だった。
「ウィリアムズとウェストが良かった。 ジェームズはいつもの活躍だった。」 - 監督マイク・ブラウン
試合は 2Qにキャバリアーズが 10点リードし、後半も優勢を保った。 4Q初めにウィリアムズが 3ポイントを決めるなどして 18点差をつけて勝利を決めた。
ピストンズはFアントニオ・マクダイスが 26点 10リバウンドだった。 ベンチGウィル・バイナンは 22点。 Gリチャード・ハミルトンは低調で 6点に終わった。
今季は監督交替と司令塔Gチョーンシー・ビラップス の放出で苦戦を強いられた。連続プレーオフ進出を止めることは なかったが、1回戦で 1勝もできずに敗退。 見るべきところはなかった。
今オフは監督マイケル・カリーの続投はあるのか注目。 Cラシード・ウォレスとGアレン・アイヴァーソンは FAになり、移籍が有力。