1Qから攻守でブルズを上回り、23-14とリードした。 2Qに 15点差、3Qに 25点差をつけた。 4Qは反撃されて 8点差にまで縮まったが、リードを守りきった。
「プレーオフに入って 7クォーターは完璧だった。 今日の第 4クォーターは完璧ではなかったが、悪くはなかった。」- レブロン・ジェームズ
4Qはピストンズが 32点、キャバリアーズは 17点だった。
ジェームズは 29点、13リバウンドだった。 ディフェンスが厳しかったが、フリースロー 13投決めて 得点を稼いだ。モー・ウィリアムズは 21点、 Gデロンテ・ウェストは 20点。
ピストンズはGリチャード・ハミルトンが 17点、 Gロドニー・スタッキーが 14点だった。 フロントコート陣がリング下でキャバリアーズと互角に渡り合えず、苦戦の要因になっている。 ジェームズを抑えようと激しくぶつかって行くが、反則になるかシュートを 決められるかで上手く行っていない。
第 3戦は 24日、会場をピストンズの本拠地デトロイトに 移す。