Gコービー・ブライアントが 24点、Fトレヴァー・アリザが 21点、 Cポー・ガソルが 20点だった。 1Qにアリザとガソルがダンクを決めるなどしてリードを奪い、 さらにブライアントも加わって大差をつけた。
後半はジャズが反撃を試みたが、 レイカーズが寄せ付けなかった。10点リードを保って逃げ切った。
「ジャズは逆転の隙をうかがっていたが、 決してドアを開かなかった。」- ブライアント
レイカーズのFG率は 55.6% に達した。
ジャズのFG率は 39.1%にとどまった。 Fカルロス・ブーザーが奮起して 27点をうばった。 Gデロン・ウィリアムズは 16点 17アシスト。
Cメメト・オクルは右ハムストリングに違和感を訴え、 欠場した。リング下の高さがなくなり、レイカーズの ガソルとCアンドリュー・バイナンを抑えられなかった。
第 2戦は 21日に同じくレイカーズの本拠地ロサンジェルスで 行われる。