ピストンズはリチャード・ハミルトンの 3ポイントで 1点差にした。 その後はFGが 1本もなかったが、フリースローを 13投決めて 勝利を引き寄せた。
チョーンシー・ビラップスが最多 28点だった。 フリースローを 10投すべて決めた。3Q最後のプレイで 3ポイントを決めたが、 クロックが動かずに時間内に決ったか微妙だった。 審判団が協議して得点を認めた。
テイショーン・プリンスとラシード・ウォレスは ともに 17点。
マジックは乱調で 1Qは 29点取ったが、2Qは 11点に終わり、 10点劣勢になった。 3Qは得意の 3ポイント攻勢が決り、36点を奪って追いついた。 4Qは再びシュートが決らなくなり、失速した。
残り 1分で 94-93と 1点差だったが、ヘド・ターコルーが 3ポイント失敗、ラシャード・ルイスがレイアップを 外して逆転できなかった。
第2戦は 7日、会場をフロリダ州オーランドに移す。