マジックの大砲、ドワイト・ハワードを 12点 8リバウンドに 封じ、終始優勢に戦った。 前半のリードは 1点だったが、3Qに攻勢をかけて 15点差つけた。 4Q残り 6分で 20点差にして勝った。
「ピストンズは話したり、押したり、心理戦を しかけてきた。それは分かっていたが、 対応できなかった。 」- ハワード
マジックは後半に 31点しか取れなかった。 ヘド・ターコルーとラシャード・ルイスがともに 18点だった。 ハワードは 3Qのリバウンド争いで左手親指を痛め、 アイシングを受けた。
ピストンズはチョーンシー・ビラップスが 19点、 リチャード・ハミルトンが 17点だった。
第2戦は 5日、同じくピストンズの 本拠地、ミシガン州デトロイトで 戦う。