「とてもうれしい。アトランタを勇気づける何かをしたかった。」 - ジョシュ・スミス
ホークスのプレーオフ勝利は 1999年以来となった。 その間、プレーオフ進出がなかった。今季はぎりぎりの東 8位で プレーオフに滑り込み、そこで 目標を達成したが、セルティクスに勝ったのは大金星。
プレーオフ 1回戦の対戦成績はセルティクスがリードの 2-1となった。 ホークスが 2回戦へ進むにはあと 3回かつ必要がある。 次はセルティクスも容赦しないだろうから、2回戦はさすがに難しいか。
この日は序盤からホークスが積極的にプレイして 32-26とリードした。 セルティクスにも余裕があり、 2Qに追いついて 56-56で折り返した。
3Qは途中からホークスが連打を決めて 77-70とリード。そこからいい雰囲気を保って有利に戦った。 4Qはリードを 14点に拡げて勝利を決定づけた。
セルティクスはオフェンスでの爆発力を欠いた。後半は 37点だった。4Q残り 2分から 7点連取して 7点差とした。 反撃が遅すぎた。
Fケヴィン・ガーネットは 32点 10リバウンド、 Fポール・ピアースは 17点、 Gレイ・アレンは 13点だった。
第4戦は 28日、同じくジョージア州アトランタで戦う。