Fアンドレイ・キリレンコが 21点、 Fカルロス・ブーザーが 20点 16リバウンド、 Gデロン・ウィリアムズが 20点 10アシストをあげた。
敵地での試合だったが、攻守でバランスよくプレイして有利に展開した。 3Qに一時逆転を許したが、すぐに引き離して 10点差をつけ、逃げ切った。
両チームは昨年も プレーオフ 1回戦で対戦し、第7戦まで行って ジャズが勝ち上がった。今季はロケッツの大黒柱ヤオ・ミンが 故障欠場しているのでやや楽に感じるという。
「ロケッツはセンターに何人かの選手を使っているが、 ヤオの代役はいない。」- ブーザー
ロケッツはFシェイン・バティエーがシュートを外さずに 22点。 Gトレイシー・マグレイディーは厳しくマークされて 20点だった。ヤオの代役で先発したCディケンベ・ムトンボは 2点 9リバウンドだった。チームFG率は 36.7%にとどまった。
ジャズのFG率は 52.1%に達した。3ポイントも 5/10 と効率がよかった。
第2戦は 21日、同じくヒューストンで戦う。