ドンチッチは 2月 2日にトレードでレイカーズに移籍して初のダラス凱旋となった。
開始前の選手紹介ではアリーナの大型スクリーンにマーベリクス入団から今日に至るまでの活躍をまとめたトリビュート動画が流され、アリーナのファンから大歓声と拍手で迎えられた。
開始から積極的にシュートを放って得点をのばし、1Qだけで 3ポイントを 3本決めて 14点あげた。 2Qにも 3本決めて 17点あげた。3Qは 7点、4Qは 7点だった。
レイカーズはドンチッチの活躍があったが、前半は大きくリードできずに 60-57として折り返した。
3Qは 60-60となった後、連続得点して八村塁が 3ポイントを決め、 69-60とリードした。 4Qは開始からマーベリクスが連続得点して 87-85と逆転したが、 レイカーズは八村がジャンプシュートを決めて反撃し、レブロン・ジェームズが連続得点して 94-87と引き離した。
その後もジェームズとドンチッチを先頭に得点をのばして残り 1分半で 16点差をつけた勝った。
レイカーズ 49勝 31敗となった。西カンファレンス 3位。 ジェームズが 27点 7リバウンド、八村が 15点 2リバウンド 2アシスト 1スチールだった。
マーベリクスは 3連敗で 38勝 42敗となった。西カンファレンス 10位。 ドンチッチとの交換で移籍したアンソニー・デイビスが 13点 11リバウンドだった。 ナジ・マーシャルが 23点 8アシスト。