カリーは 2日前のグリズリーズ戦で 3ポイントを 12本入れて 52点あげ、好調。 この日は厳しくマークされて 3ポイント成功率は 4/11と低調だったが、 フリースローを 13投入れ得点を伸ばした。
前半は 3ポイント 1本成功で 12点だった。後半は 3Qに 2本入れて 16点、4Qに 1本入れて 9点だった。
ウォリアーズは 2Qにブランディン・ポジェムスキーが 3ポイントを 3本入れて 13点の活躍を見せて 60-47とリードし、後半はカリーを先頭に得点をのばしてリードを守った。
レイカーズは 4Q残り 34秒でオースティン・リーブスが 3ポイントを決めて 5点差に縮め、 続く守備でレブロン・ジェームズがパスをスチールして連続攻撃したが、 ドリアン・フィニー=スミスが 3ポイントを失敗した。 リバウンドを八村塁がはじき出してドリアン・フィニー=スミスが受けたが、 ボールをファンブルして奪われた。
ウォリアーズはカリーがファウルを受けてフリースロー 2投を入れて逃げ切った。
ウォリアーズは 4連勝で 45勝 31敗となった。 ポジェムスキーが 3ポイントを 8本入れて 28点 8リバウンドだった。
レイカーズは連勝を 2で止めて 46勝 30敗となった。 ジェームズが 3ポイントを 5本入れて 33点 9アシスト、 オースティン・リーブスが 9本入れて 31点、 八村が 3本入れて今季自己最多タイの 24点。 ルカ・ドンチッチは 3ポイントを決められずに不発で 19点 8リバウンド 7アシストだった。