連敗を 4で止めて 45勝 32敗となった。 西カンファレンス 6位タイ。 先月 28日にテイラー・ジェンキンス監督を解任し、トゥオマス・イイサロが監督代行を務めて 4試合目にして初勝利をあげた。
試合序盤はヒートにリードを許したが、2Qに逆転して以降は 1点を争う激しい攻防が続いた。 4Q残り 2分半で 103-103となり、 グリズリーズはモラントがダンクを入れて勝ち越した。
ともに 3ポイントを決めた後、ヒートは残り 14秒でタイラー・ヒーローが左エルボーからジャンプシュートを決めて同点した。
グリズリーズは続く攻撃でモラントがボールを持って時間を使いながら正面からリング下に進み、 ディフェンスを強く押し込んでステップバックし、フェイダウェイを放った。 ボールはリングとバックボードに当たって跳ねた後、終了のブザーとともにリングに収まって劇的な幕切れとなった。
モラントが 30点、デズモンド・ベインが 17点 9リバウンド、 スコッティー・ピッペンが 17点 7アシストだった。
河村勇輝は 2試合連続でベンチ入りしたが、出番はなかった。
ヒートは連勝を 5で止めて 35勝 42敗となった。 東カンファレンス 10位。6位に入る可能性が消え、 プレーオフはプレーインから狙うことが決まった。
ヒーローが 35点 9リバウンド、バム・アデバヨが 26点 7リバウンド、 カリル・ウェアが 13点 15リバウンドだった。
#モラント 鮮やかフェイダウェイでブザービーター??https://t.co/XoPSZvpxcN
— TSP SPORTS (@tspspo) April 4, 2025
グリズリーズ 110-108 ヒートhttps://t.co/TmRbkGHrgRpic.twitter.com/wjlO2Os2F9