カリーの 3ポイント成功率は 12/20、60パーセントだった。 2016年 11月 7日のペリカンズ戦で記録した自己最多 13本成功には 1本及ばなかった。 NBA記録は盟友クレイ・トンプソンが 2018年 10月 29日に記録した 14本成功。
カリーの 50点超えは 2月 27日のマジック戦で記録した 56点以来、 今季 2度目。
1Qだげて 3ポイントを 5本入れて 19点あげた。 2Qは 3本入れて 13点、3Qも 3本入れて 13点、 4Qは 1本入れて 7点だった。
ウォリアーズはカリーの活躍によって 1Q途中に 38-21と 17点リードしたが、 その後はグリズリーズに反撃されて追いつかれ、後半は 1点を争う激しい攻防になった。
4Q残り 2分半でジャーレン・ジャクソンがレイアップを入れてグリズリーズが 122-121とリードした。 ウォリアーズはジミー・バトラーがフリースローを 2投入れて逆転した。 グリズリーズは続くプレイでジャクソンが 6度目のファウルを犯してファウルアウトし、 攻撃の武器を失った。
ウォリアーズはモーゼス・ムーディが 3ポイントを決めるなどして残り 1分を切って 130-122と引き離した。
グリズリーズはジャ・モラントが 3ポイントを返したが、それが最後の得点となった。 ウォリアーズがフリースローで追加点を入れて逃げ切った。
ウォリアーズは 3連勝で 44勝 31敗となった。 西カンファレンスで単独 5位にあがった。
フリースロー成功率が 28/28、100パーセントだった。 バトラーが 12投入れて 27点、ドレイモンド・グリーンが 13点 12アシスト 10リバウンドでトリプルダブルを達成した。
グリズリーズは 4連敗で 44勝 32敗となった。 西カンファレンス 6位に後退した。直近 8試合は 1勝 7敗と不振。 1週間前に監督交代したが、効果は出ていない。
河村は先月 10日以来のベンチ入りとなったが、出番はなかった。
モラントが 36点、ジャクソンが 22点 7リバウンド、 デズモンド・ベインが 19点だった。