カリーは 20日のラプターズ戦で尾てい骨を痛めて 2試合を欠場した。 ウォリアーズは 2連敗したが、エース復帰で軌道を戻した。
開始から 3ポイントが決まらずにペリカンズにリードを許したが、後半は盛り返して有利に進めた。 4Q開始時点で 1点リードだったが、そこから攻守で圧倒して連続得点し、 残り 7分でバディー・ヒールドが 4ポイントプレイを決めて 100-85と引き離した。ペリカンズの反撃を封じて逃げ切った。
42勝 31敗となった。西カンファレンス 6位タイ。 3ポイント成功率が 13/55、23.6パーセントと低かった。 1Qは 1/14と散々だった。 ジミー・バトラーが 18点 10リバウンド、ジョナサン・クミンガが 16点も 7リバウンドだった。
ペリカンズは 20勝 54敗となった。 西カンファレンス 14位。プレーオフは絶たれている。 ブルース・ブラウンが 18点 7リバウンド、イブ・ミッシが 12点 10リバウンド。