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3月 8日 -- レイカーズは敵地でセルティクスと対戦し、 3Ｑに失速して 111-101で敗れ、連勝を 8で止めた。

レブロン・ジェームズが 22点 14リバウンド 9アシストの活躍だったが、 4Ｑ残り 6分で右足付け根を痛めてロッカールームに下がり、その後はプレイしなかった。 軽傷とみられるが、しばらく欠場する可能性がある。

ルカ・ドンチッチは 3ポイントを 5本入れて 34点 8リバウンドだった。

1Ｑ残り 3分 50秒でボールを奪われてセルティクスのアル・ホーフォードにダンクを決められ、リングにぶら下がったホーフォードの膝を顔面に受ける激痛プレイがあった。その場に倒れ込んだが、このプレイでファウルは取られなかった。

試合は前半、互角だったが、3Ｑはレイカーズのオフェンスがかみ合わなくなって失速し、 シュートが決まらず。ターンオーバーも多く出て 13点しか取れなかった。 セルティクスがリードを広げいき、3Ｑ残り 5分で 80-58と 22点差をつけた。

4Ｑは残り 5分で 4点差に縮まったが、ジェイレン・ブラウンとジェイソン・テイタムが 3ポイントを入れて 10点差に引き離し、 セルティクスが逃げ切った。

レイカーズは 40勝 22敗となった。 西カンファレンス 3位に後退した。 八村塁は左膝を痛めて 5試合連続で欠場した。

セルティクスは 4連勝で 46勝 18敗となった。東カンファレンス 2位。 テイタムが 40点 12リバウンド 8アシスト、 ブラウンが 31点だった。