カリーの 50点超えは昨年 2月 3日のホークス戦 60点以来となった。 自己最多は 2021年 1月 3日のブレイザーズ戦 62点。 3ポイント 2桁成功はNBA歴代最多の通算 26度目となった。
3ポイント成功率は 12/19だった。フリースロー成功率が 12/12で得点をのばした。 1Qは 3ポイント 1本成功で 5点と穏やかだった。
2Qに深い 3ポイントを次々と決めていき、最後に終了同時に自陣からロングシュートを放ってブザーともに鮮やかに決めた。16点あげた。
3Qは 4本決めて 22点、4Qは 3本決めて 13点だった。
ウォリアーズは前半、劣勢を強いられてマジックに 66-52とリードを許して折り返した。 3Qはカリーの活躍によって 40点あげて 92-87と逆転した。 4Qはリードをひげて残り 6分半で 104-91と 13点差にした。
そこからマジックに反撃されて残り 2分で 111-109と 2点差に縮まったが、 カリーが正面右寄りから 3ポイントを入れて引き離した。 その後はフリースローで追加点を入れてリードを守り、逃げ切った。
ウォリアーズは今季 2度目の 5連勝で 32勝 27敗となった。西カンファレンス 7位タイ。 クインテン・ポストが 18点、ドレイモンド・グリーンが 12点 10リバウンドだった。
マジックは 2連敗で 29勝 32敗となった。東カンファレンス 7位。 パオロ・バンケロが 41点、フランツ・ワグナーが 27点だった。