8連勝は 2008年 1~2月の 10連勝以来、17年ぶりとなった。 セルティクス戦の連敗を 12で止めた。
1Qからビーズリーが 3ポイントを決めて得点を伸ばしてリードし、 2Q途中に 43-28とした。そこからセルティクスに反撃されて追いつかれ、 55-55として前半を折り返した。
3Qはケイド・カニンガムが 3ポイントを決めて勝ち越し、 その後も追加点を入れて徐々に引き離した。4Qは開始からピーズリーが 3ポイントを 2連続で決めて 96-79と 17点差にした。 その後はセルティクスの反撃を封じてリードを守って進め、勝ち切った。
ピストンズは 33勝 26敗となった。東カンファレンス 6位。
カニンガムが 21点 11アシスト、トバイアス・ハリスが 16点 9リバウンド、 ジェイレン・デュレンが 13点 11リバウンドだった。
セルティクスは連勝を 6で止めて 42勝 17敗となった。 東カンファレンス 2位。
3ポイントを 21本決めた。 ジェイソン・テイタムが 27点、デリック・ホワイトとペイトン・プリチャードがともに 3ポイントを 5本入れて 18点だった。
ジェイレン・ブラウンは太ももを痛めて欠場した。