ジェームズの 40点超えは今季 2度目。 1Qは 4点だったが、その後は各クォーターで 12点ずつとった。
八村は 6点と得点は伸びなかったが、リング下で存在感を示し、 1Qに 5リバウンド、3Qに 4リバウンド獲った。 2桁リバウンドは今季 3度目。
レイカーズは 1Qにオースティン・リーブスが 12点あげる活躍で 28-15とリードし、 2Qはジェームズの活躍で 36-18と一時 18点差をつけた。
後半はブレイザーズに反撃されて縮まり、 4Qは開始直後に 81-81となったが、逆転は許さなかった。 リーブスがレイアップを入れ、ジェームズが 3ポイントを 2本決めて引き離した。
その後もジェームズとリーブスが追加点を入れてリードを守り、逃げ切った。
連敗を 2で止めて 33勝 21敗となった。西カンファレンス 5位。 フリースロー成功率が 23/25、92.0パーセントに達し、効率よく得点を増やした。 リーブスが 32点だった。
ルカ・ドンチッチは 2日連戦の負担を考慮して休養欠場した。
ブレイザーズは 4連敗で 23勝 33敗となった。 フリースロー成功率が 14/21、66.7パーセントと低かった。 デニ・アブディヤが 28点、トゥマニ・カマラが 19点 7リバウンドだった。
アンドレ・エイトンは左ふくらはぎを痛めて欠場した。 復帰は来月中旬以降になる見通し。