ウェンバンヤマは 16日のオールスター戦にした後、 右肩の不調を調べるために検査を受け、深部静脈血栓が形成されてることが判った。
投薬による治療が必要になり、治療を行う間は出血する可能性が高くなるため、 バスケットボールのようなコンタクトスポーツをプレイすことができなくなるという。 完治して 2025-26シーズンの開幕には復帰できる見通し。
ウェンバンヤマの今季成績は 46試合で平均 24.3点 11.0リバウンド 3.7アシスト 3.8ブロック。 MVP級の活躍でスパーズを牽引し、6年ぶりのプレーオフ進出が視野に入っていたが、絶対エースを失ったことでシーズン後半戦は苦戦を強いられそうだ。