バトラーはフリースローを 12投入れて得点を伸ばした。 フィールドゴール(FG)成功率は 4/12とやや低かった。
ウォリアーズは好調のステフィン・カリーが 3ポイントを 6本入れて 38点だった。 30点超えは 4試合連続となった。
1Q途中からリードして進めて 2Q途中にバディー・ヒールドが 3ポイントを決めて 48-39とした。 3Qはバックスの反撃を抑えられずに逆転を許したが、 バトラーが窮地を救い、レイアップを入れて 85-83とリードし、さらにフリースロー 2投とフェイダウェイを入れて 89-83とした。
4Qはクインテン・ポストとカリーが 3ポイントを効果的に決めて得点を伸ばして引き離した。残り 5分半でカリーが 3ポイントを決めて 112-94と 18点差にして勝った。
2連勝で 27勝 26敗となった。
バックスは 28勝 24敗となった。 アデトクンボは左ふくらはぎを痛めて 5試合連続で欠場した。 復帰はオールスター休暇明けになる見通し。
ダミアン・リラードが 38点 7アシストでカリーに対抗した。 ウィザーズから加入したカイル・クーズマが 21点、トーリーン・プリンスが 3ポイントを 5本入れて 19点だった。