先発して開始直後にバディー・ヒールドの先制 3ポイントをアシストし、 次の攻撃でリング下に走り込んでトスを受け、アリウープ・ダンクを軽やかに入れて初得点した。フリースローでも得点して 1Qは 5点だった。
その後はリング下で存在感を発揮して 2Qに 3点、3Qに 7点入れた。 4Qはアリウープ・レイアップ、ダンク、リバースレイアップを決めて 10点だった。
ウォリアーズは 132-111で勝った。 連敗を 2で止めて 26勝 26敗。 ステフィン・カリーが 3ポイントを 6本入れて 34点だった。
2Qの得点が伸びずに劣勢を強いられ、3Qは開始からブルズに連続 3ポイントを決められて一時 83-59と 24点差をつけられたが、 そこからカリーとヒールドが 3ポイントを返して反撃し、残り 1分半でバトラーがリバウンドを押し込んで 1点差に縮めた。 さらにカリーがフリースローライン付近からフェイダウェイを決めて 94-93と逆転した。
4Qはブルズがターンオーバーを連発して得点が入らなくなり、 ウォリアーズが一方的にシュートを決めて引き離した。 残り 7分半でブランディン・ポジェムスキーが 3ポイントを決めて 115-96とした。
さらにクインテン・ポストとギ・サントスが 3ポイントで追加点を入れて 25点差にして勝った。
ブルズは 2連敗で 22勝 31敗となった。 コービー・ホワイトが 27点だった。 ロンゾ・ボールは体調不良で欠場した。