20点超えは 15日のヒート戦 23点以来、今季 5度目となった。
1Qに 3ポイントとレイアップ 2本を決めて 7点、 2Qに 3ポイントを 2本決めるなどして 10点、 3Qに 3ポイントとダンクを決めて 5点だった。 4Qは大差がついたため、ベンチで休養してプレイしなかった。 26分間の出場だった。
レイカーズは 134-96で勝った。134点は今季最多。 27勝 19敗となった。西カンファレンス 5位。
1Qにレブロン・ジェームズを先頭に長短のシュートを決めて得点を伸ばし、42-29とリードした。 2Qは八村が活躍して攻守でウィザーズを圧倒して 78-45と大差にした。 後半は 30点差を保って進め、ピンチを作らずに勝ち切った。
ジェームズが 24点 11アシスト、シェイク・ミルトンが 21点、 オースティン・リーブスが 17点だった。
新人ブロニー・ジェームズは 4Qにフル出場し、シュートを 1本決めて自己最多 5点を記録した。 新人ドルトン・コネクトは 4Q末に審判がとファウルをとらなかったことに抗議してテクニカル・ファウルを 2連続で受けて退場処分になった。
ウィザーズは今季 2度目の 16連敗で 6勝 41敗となった。リーグ最低勝率。 1シーズンに 2度の 16連敗は史上 5チーム目。 チーム状態が悪く、攻守で力強さを欠いている。この後も連敗記録を伸ばしそうだ。