2試合連続 2桁得点で 4アシストは今季最多となった。 フィールドゴール(FG)成功率が 4/10、40パーセントとやや精度を欠いた。
レイカーズは 102-101で勝った。
アンソニー・デイビスが開始前に左足底に違和感を訴えて先発を回避し、 戦力不足だったが、オースティン・リーブスが奮起し、自己最多 38点をあげる躍を見せて穴を埋めた。 レブロン・ジェームズが 29点 7リバウンド 8アシストだった。
試合は開始から互角の攻防が続き、最後までもつれた。 4Qは残り 6分半でネッツのノア・クラウニーが 3ポイントを決めて 88-88とし、 レイカーズはリーブスが 3ポイントを返して勝ち越した。
さらにリーブスがジャンプシュート 2本と 3ポイントを決めて追加点を入れてレイカーズは残り 3分半で 100-92と引き離したが、 最後はリーブスが連続してシュートを失敗して追加点を得られずに危なかった。
ネッツはキーオン・ジョンソンとクラウニー 3ポイントを決めて 4Q残り 37秒で 1点差に接近した。 最後の攻撃は先月末にレイカーズからトレードで移籍したダンジェロ・ラッセルが正面左寄りから逆転の 3ポイントを放ったが、リングに跳ね返されて失敗した。 レイカーズがリバウンドを獲って決着した。
レイカーズは 2連勝で 22勝 17敗となった。
ネッツは 2連敗で 14勝 28敗となった。 ラッセルが 19点 8アシスト、トサン・エブームワンとザイアー・ウィリアムズがともに 15点だった。