8日の第1戦はキャバリアーズがホームで勝ち、サンダーの 15連勝を止めた。 今回は雪辱に燃えるサンダーがホームで気合のプレイを見せ、序盤から攻守で躍動して有利に進めた。
1Q残り 5分で 12-12となった後、ターンオーバーを連続して奪い、 キャバリアーズの 3ポイントを阻止して失点を止めた。 ギルジャス=アレグザンダーが長短のシュートを連続して決めて一方的に得点して 32-14とリードした。
2Qは攻勢を続けて 75-49と 26点差して折り返した。 3Qも有利に進めて得点を伸ばし、119-81と 38点差にした。 4Qは大量リードを守って楽々と逃げ切った。
両チームはともに 34勝 6敗となった。
サンダーは 4連勝。 ギルジャス=アレグザンダーの 40点超えは今季 5度目。 ルゲンツ・ドートが 3ポイントを 6本決めて 22点、 ジェイレン・ウィリアムズが 19点だった。
キャバリアーズはダリアス・ガーランドが 18点 7アシストだった。 前回 11点だったドノバン・ミッチェルが今回も 8点に抑えられた。 前回 25点 12リバウンドのアレンが 13点 7リバウンド、 前回 21点 10リバウンド 7アシストのエバン・モブリーが 5点 7リバウンドにとどまった。