ロサンゼルス近郊で発生した大規模な山火事によって 2試合が延期され、 1週間ぶりの試合となった。
八村は 3ポイント成功率 3/4で効率よく得点したが、2ポイントは 0/2と決められなかった。 1桁得点は 2試合連続となった。
レイカーズは 2Qに八村が 3ポイントを 2本決めるなどして得点を伸ばし、 62-53とリードしたが、3Qはスパーズの反撃を抑えれずに 89-89と同点にされた。
4Qはスパーズがゴール下を支配して攻勢を続け、一方的に得点した。 レイカーズは勢いに押されて消沈し、外郭からのシュートを決められずに得点をのばせなかった。
スパーズが 4Q残り 6分半で 109-96と 13点リードし、さらに引き離して 126-102として勝った。 19勝 19敗となった。
ペイント得点が 66に達した。 ビクター・ウェンバンヤマ、ステファン・キャッスル、デビン・バッセルがともに 23点、 クリス・ポールが 13点 10アシストだった。
レイカーズは 3連敗で 20勝 17敗となった。 アンソニー・デイビスが 30点 13リバウンド、 レブロン・ジェームズが 18点 8アシスト、 オースティン・リーブスが 12点 8アシストだった。