3ポイントを 2本失敗して決められずに得点が伸びなかった。 3試合ぶりの 1桁得点終わった。
1Ｑにレイアップ 2本、2Ｑに 1本決めた。後半はシュートしなかった。 26分間のプレイだった。
試合はマーベリクスが 118-97で勝った。 連敗を 5で止めて 21勝 16敗となった。西カンファレンス 5位。
2枚看板のルカ・ドンチッチとカイリー・アービングを故障で欠いて苦戦が続いてたが、 この日はディフェンスが機能して失点を少なくすることに成功し、後半を有利に進めた。
前半は互角の攻防が続いて 2Ｑ残り 3分でレイカーズが 50-44とリードした。 マーベリクスはそこからクレイ・トンプソンが 3ポイントを 3連続で決めて逆転し、 55-50として前半を折り返した。
3Ｑは残り 5分半からジェイデン・ハーディが 3ポイントを 3連続で決め、 さらにクェンティン・グライムズも追加で決めて 83-68と引き離した。 その後はレイカーズの反撃を抑えてリードを守って進め、 4Ｑは最後 4分半で失点せずに一方的に得点して大差にして勝った。
グライムズが 3ポイントを 6本決めて 23点 9リバウンド 6アシスト、 P.J.ワシントンが 22点 8リバウンド、スペンサー・ディンウィディーが 19点 8アシストだった。
レイカーズは 2連敗で 20勝 16敗となった。西カンファレンス 6位タイ。 2桁得点は今季 5度目。
アンソニー・デイビスが 21点 12リバウンド、 レブロン・ジェームズが 18点 10リバウンド 8アシストだった。
