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UPDATED 2025/1/7

河村 1Qに 2分半出場で 1A 1R、 グリズリーズ後半にリードして勝利

1月 6日 -- グリズリーズ河村勇輝がホームのマーベリクス戦に出場し、1Qに 2分半プレイして 0点 1アシスト 1リバウンドだった。

ベンチスタートで 23-15とリードされた 1Q残り 4分 54秒から登場した。 左肩鎖関節の捻挫から復帰して 1週間ぶりの出場となった。

正面から 3ポイントを放ったが、決まらずに得点できなかった。 残り 2分 36秒までプレイしてベンチに下がった。その後は出場機会がなかった。

グリズリーズは 119-104で勝った。 連敗を 2で止めて 24勝 13敗となった。 西カンファレンス 2位タイ。

1Qの得点が伸びすに苦戦を強いられ、2Q途中に 12点リードされたが、 残り 4分半からジャーレン・ジャクソンとジェイ・ハフが連続してシュートを決めて 12点連取し、50-48と逆転した。

3Qは開始直後に 60-60となった後、マーベリクスのシュートが決まらなくなってグリズリーズが一方的に得点しした。 75-63とリードしてその後も得点を伸ばして有利に進め、最後は 15点差をつけて勝った。

ジャクソンが 35点 13リバウンド、スコッティー・ピッペンが 18点、 新人ジェイレン・ウェルズが 17点 11リバウンドだった。

デズモンド・ベインが左足首捻挫、ジャ・モラントが肩負傷で欠場した。

マーベリクスは 5連敗で 20勝 16敗となった。 2枚看板のルカ・ドンチッチが左ふくらはぎ負傷、カイリー・アービングが腰痛で欠場し、苦しんでいる。

P.J.ワシントンが 17点 10リバウンド、デレック・ライブリーが 14点 12リバウンド、 ナジ・マーシャルが 16点だった。