3ポイント成功率は 3/6だった。3本成功は 4試合ぶりとなった。
1Qに 3ポイント、ジャンプシュート、3ポイントと決めて 8点とった。 2Qはレイアップを決めて 2点。3Qは 3ポイントを 1本失敗して無得点。 4Qは 3ポイントを 1本決めて 3点。 29分間のプレイだった。
試合はロケッツが 119-115で勝った。 23勝 12敗となった。西カンファレンス 2位。
1Q途中からリング下の守備を固めて失点を少なくし、 長短のシュートを効果的に決めて得点を伸ばした。 36-22とリードし、2Qも有利に進めて残り 5分で 54-32と 22点差をつけた。
レイカーズは 3Qに 3ポイントを 9本決めて反撃し、91-89と 2点差に接近したが、 4Qは開始からロケッツに 10点連取されて 101-89と引き離された。
残り 4分でドリアン・フィニー=スミスがリング下からバンクシュートを決め、 追加のフリースロー 1投を入れて再び 2点差に接近したが、ロケッツのアメン・トンプソンに豪華にダンクを叩きこまれて同点にできなかった。
さらに粘って残り 8秒でレブロン・ジェームズがレイアップを入れて 117-115と再度 2点差に接近し、 ロケッツのアルペラン・シェングンがフリースロー 2投の 2投目を失敗して同点にするチャンスが残ったが、 続く攻撃でマックス・クリスティーがジェームズに入れたインバウンズパスがスチールされて決着した。
レイカーズは連勝を 2で止めて 20勝 15敗となった。西カンファレンス 5位タイ。 アンソニー・デイビスが 30点 13リバウンド、 ジェームズが 21点 13リバウンド 9アシスト、 オースティン・リーブスが 21点 10アシストだった。
ロケッツはジェイレン・グリーンが 3ポイントを 5本決めて 33点、トンプソンが 23点、自己最多 16リバウンドだった。