3ポイントを 0/3で決められずに爆発力を欠いた。 2桁得点を 3試合連続で止めた。0アシストは 2試合連続となった。
1Qはシュートを 3本外して無得点。 2Qはフリースロー 1投とアリウープダンクを入れて 3点。 3Qはレイアップとダンクを決めて 4点。4Qはシュートを 2本外して無得点だった。 31分間の出場だった。
試合はキャバリアーズが 122-110で勝った。 8連勝で 29勝 4敗となった。リーグ最高勝率。
開始から効果的にシュートを決めて 1Q途中に 29-14と大きくリードした。
レイカーズはそこから反撃して前日に 40歳の誕生日を迎えたレブロン・ジェームズが 2Q途中にダンクを決めて一時逆転したが、 引き離すことはできなかった。
キャバリアーズがすぐにリードして主導権を握って進め、 3Q途中に連続して 3ポイントを決めて 77-65と 12点差をつけた。 そこから連続失点して 1点差に縮まったが、 逆転を許さずにドノバン・ミッチェルが 3ポイントを入れて引き離した。
4Qは開始から 3ポイントを 3本決めて 96-80と 16点差にした。 レイカーズの反撃を抑えてリードを守って逃げ切った。
3ポイントを 18本決めて得点を伸ばした。 ミッチェルが 3ポイントを 6本決めて 26点、 ジャレット・アレンが 27点 14リバウンド、 エバン・モブリーが 20点だった。
レイカーズは 18勝 14敗となった。
オースティン・リーブスがフリースロー 12投入れて 35点 10アシスト 9リバウンドの活躍だった。 アンソニー・デイビスが 28点 13リバウンド、 ジェームズが 23点 7アシストだった。 2日前にトレードで加入したドリアン・フィニー=スミスが 2点 2リバウンド 2アシスト、 シェイク・ミルトンが 6点 2リバウンドだった。
2003年に 18歳でNBAデビューしたジェームズは 10代と 40代でプレイした史上初の選手となった。