1Q開始直後にフックシュート、フリースロー 2投、ダンクと 6連続得点した。 2Qにダンク、3Qにフリースロー 2投を決めた。4Qは無得点だった。 29分間の出場だった。2桁得点は 2試合ぶり。
試合はピストンズが 117-114で勝った。
レイカーズは八村の活躍によって 1Q途中に 10点リードしたが、 ピストンズに反撃されて 2Qに逆転され、3Qは接戦が続いた。 93-92とピストンズが 1点リードした。
4Qはピストンズが攻勢をかけて一方的に得点して残り 8分で 109-98とした。 その後も有利に進めて残り 3分でケイド・カニンガムがリバウンドを押し込んで 11点差は 変わらなかったが、その後は得点できなかった。
レイカーズが追い上げて行き、残り 46秒でレブロン・ジェームズがレイアップを入れて 3点差に接近した。
残り 36秒でアンソニー・デイビスがダンクに行ったが、ブロックされて得点できなかった。 残り 3.7秒から最後の攻撃となり、レブロン・ジェームズが中央でインバウンズパスを受けて深い位置から 3ポイントを放ったが、リングに跳ね返されて失敗し、 試合終了となった。
レイカーズは連敗を 3で止めて 16勝 13敗となった。
ジェームズが 28点 11リバウンド 11アシストで今季 8度目、 通算 120度目のトリプルダブルを達成した。 デイビスが 19点 10リバウンド、マックス・クリスティーが 17点だった。
ピストンズは 2連勝で 13勝 17敗となった。 敵地でレイカーズに勝ったのは 2017年以来となった。
マリック・ビーズリーが 3ポイントを 5本入れて 21点、 カニンガムが 20点 10アシスト、ジェイデン・アイビーが 18点だった。