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UPDATED 2024/12/20

レブロン通算出場時間でNBA記録、 八村は 10点 5リバウンド 2アシスト

12月 19日 -- レイカーズ八村塁が敵地のキングス戦に先発出場して 10点 5リバウンド 2アシストだった。

2桁得点は 3試合ぶり、 4ターンオーバーは今季最多となった。

1Qは 3ポイントを決めて 3点。 2Qはレイアップとフリースロー 1投を入れて 3点。 3Qはフリースロー 2投とレイアップを入れて 4点。 4Qは無得点だった。37分間プレイだった。

レブロン・ジェームズは 35分間プレイして通算出場時間を歴代最長の 57,471分にのばした。 カリーム・アブドゥル=ジャバーが持っていたNBA記録 57,446分を更新した。

レイカーズは開始から連続得点して 15-2と好発進したが、 2Q途中に追いつかれてその後は接戦となった。

後半は 3Q残り 5分で 74-74となり、ダンジェロ・ラッセルが 3ポイントを入れて勝ち越した。 3Q末には八村がレイアップを入れて 86-80とした。

4Qは残り 5分から連続得点して引き離し、 残り 1分でオースティン・リーブスが左45度から中距離ジャンプシュートを決めて 111-95と 16点差して勝った。

2連勝で 2連勝で 15勝 12敗となった。 チームのフィールドゴール(FG)成功率が 40.4パーセントと低かったが、 オフェンスリバウンドを有利に獲ってシュート本数を増やした。

アンソニー・デイビスが 21点 20リバウンド、 リーブスが 25点、ジェームズが 19点 7アシストだった。

キングスは 2連敗で 13勝 15敗となった。 チームFG成功率は 45.7パーセントだった。 デアーロン・フォックスが 26点、ドマンタス・サボニスが 18点 12リバウンド 9アシスト、 マリック・モンクが 17点だった。