グリズリーズの河村勇輝はベンチ外となって出場しなかった。
八村は 2試合連続で 3ポイントを決められずに 1桁得点にとどまった。 38分間のプレイだった。2Q末にスチールから速攻をかけてレイアップを入れて前半 5点、 4Q最後にダンクを入れて後半 3点だった。
レイカーズは 116-110で勝った。14勝 12敗となった。
リーグ 1位の得点成績を誇るグリズリーズの強力オフェンスを封じることに成功して 開始から有利に進めた。前半に 64-46と大きくリードした。
3Qは残り 6分でオースティン・リーブスがフリースロー 2投を入れて 81-58と 23点差をつけた。そこから反撃されて 4Q残り 5分半でジャ・モラントにリバースレイアップを決められて 7点差に縮まったが、 それ以上は近づけずに逃げ切った。
アンソニー・デイビスが今季自己最多タイの 40点をあげて 16リバウンド、 リーブスが 19点 8アシスト、レブロン・ジェームズが 18点 8リバウンド 8アシストだった。
グリズリーズは連勝を 4で止めて 18勝 9敗となった。西カンファレンス 2位は変わらない。 フィールドゴール(FG)成功率が 39.2パーセントと低かった。 ジャーレン・ジャクソンが 25点、モラントが 20点 7リバウンド 6アシストだった。