リング下から確実にシュートを決めて得点を伸ばした。 フィールドゴール（ＦＧ）成功率が 6/7だった。 2桁得点は 3試合連続。27分間のプレイだった。
1Ｑはダンクと 3ポイントを決めて 5点、 2Ｑはレイアップを決めて 2点、 3Ｑはフックシュート、レイアップ、レイアップとフリースロー 1投をきめて 7点。 大差がついた 4Ｑはプレイしなかった。
試合はヒートが 134-93で勝った。連敗を 2で止めて 10勝 10敗となった。
1Ｑから積極的にパスを回して全方向から長短のシュートを決めて得点をのばした。 1Ｑに 34-26とし、2Ｑ末にタイラー・ヒーローとヘイウッド・ハイスミスが連続 3ポイントを決めて 67-46と 21点差をつけた。
後半も主導権を握って進めて引き離し、4Ｑ開始直後にペレ・ラーソンが 3ポイントを決めて 108-72と 36点差をにして勝利を決めた。
アシストが球団記録の 42本に達し、3ポイントを球団記録に並ぶ 24本決めた。 41点差での勝利は球団史上 3番目の記録となった。
ヒーローが 3ポイントを 9本決めて 31点の活躍だった。 3Ｑに球団クォーター記録に並ぶ 7本成功した。 バム・アデバヨが 14点 10リバウンド 7アシスト、 ジミー・バトラーが 17点 9リバウンドだった。
レイカーズは 2連敗で 12勝 10敗となった。 直近 8試合は 2勝 6敗と不振。3ポイントが決まらずに得点が伸びていない。 この日の 3ポイント成功率は 5/22、22.7パーセントだった。
レブロン・ジェームズが 5試合ぶりに 3ポイントを成功して 29点 8アシストだった。 通算 3ポイント成功を 2,451本にのばし、カイル・コーバーを抜いてＮＢＡ歴代 7位となった。
