NBAカップの東グループB組を 4戦全勝で首位通過し、 決勝トーナメントは東の第1シードを獲得した。 10日の準々決勝は第4シードのマジックと対戦する。
ピストンズは 3勝 1敗で同組 2位に終わり、 A組 2位のマジックに得失点差で敗れて敗退した。
試合は 1Qまで互角だったが、 2Qはバックスが 3ポイント攻勢をかけてリードした。 残り 4分からはピストンズにターンオーバーが相次いで得点がとまり、 バックスが 14連続得点して 75-55と 20点差をつけた。
後半はバックスが主導権を握って進め、 3Q途中に 102-76と 26点差にした。 4Qはピストンズの反撃を封じてリードを守り、逃げ切った。
バックスは 7連勝で 11勝 9敗となった。3ポイントを 23本決めた。 ヤニス・アデトクンボが 28点 8アシスト 7リバウンド、 ダミアン・リラードが 3ポイントを 5本決めて 27点だった。
ピストンズは 9勝 14敗となった。 ケイド・カニンガムが 23点、トバイアス・ハリス 16点だった。