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UPDATED 2024/12/3

八村 8点 5リバウンド、 ギルジャス=アレグザンダー 36点のサンダーが 4連勝

11月 29日 -- レイカーズ八村塁がホームのサンダー戦に先発出場して 8点 5リバウンド 2アシスト 1スチール 2ブロックだった。

2ブロックは今季最多。 前半で 6点 2リバウンド 1アシスト 1スチール 1ブロックだった。後半はあまり目立たなかった。 31分間の出場だった。

試合はサンダーが 101-93で勝った。

開始からサンダーが長短のシュートを効果的に決めて 18-8とリードし、 レイカーズは 2Q末に逆転して後半は互角の熱戦が続いた。 4Qは残り 5分半でサンダーが 87-81とリードした後、 レイカーズはドラフト 1巡 17位指名の新人ドルトン・コネクトが 3ポイントを 2本入れて 1点差に接近した。

逆転することはできずに引き離され、残り 2分半でオースティン・リーブスがジャンプシュートを決めて再び 1点差にしたが、 追加のフリースローを失敗して同点にできなかった。その後は 3ポイントを決められずに得点が伸びなかった。

サンダーはシェイ・ギルジャス=アレグザンダーが 3ポイントを入れて 95-91とし、 ジェイレン・ウィリアムズがスチールからダンを決めるなどして逃げ切った。

サンダーは 4連勝で 15勝 4敗となった。西カンファレンス最高勝率。 ギルジャス=アレグザンダーが 36点 9アシスト 6リバウンド、 ウィリアムズが 19点、アイゼイア・ハーテンスタインが 11点 18リバウンドだった。

レイカーズは 11勝 8敗となった。コネクトが 3ポイントを 6本入れて 20点、 ダンジェロ・ラッセルが 17点 9リバウンド、アンソニー・デイビスが 15点 12リバウンド 7アシスト 4ブロック、 レブロン・ジェームズが 12点 8リバウンドだった。