コネクトは 3試合連続 4度目の先発を果たした。前回のペリカンズ戦で 3ポイントを 5本決めて 27点の活躍だったが、 それを超える大活躍でチームを勝利に導いた。1試合で 3ポイント 9本成功はNBAの新人記録となった。
前半は 2本決めて 12点だった。3Qは 6本の 3ポイントをすべて成功して 21点あげた。 4Qは 1本決めて 4点だった。
レイカーズは 1Qからリードして進め、57-44として前半を折り返した。 後半はコネクトの活躍で得点をのばして 97-75と 22点差をつけた。 4Qはジャズに反撃されて最後は 7点差に縮まったが、同点を許さずにリードを守って逃げ切った。
3年半ぶりの 6連勝で 10勝 4敗となった。パシフィック地区 2位で首位ウォリアーズとの差を 0.5試合に縮めた。
レブロン・ジェームズが 26点 12アシスト、アンソニー・デイビスが 26点 14リバウンドだった。 八村塁は右足首捻挫で 3試合連続で欠場した。
ジャズは 3連敗で 3勝 11敗となった。西カンファレンス最低勝率。 ラウリ・マーカネンが 25点 8リバウンド、コリン・セクストンが 19点だった。