ＮＢＡニュース

11月 10日 -- グリズリーズは河村勇輝が敵地のブレイザーズ戦に 3試合連続で出場し、 ミドルシュートを決めて 3点 4アシストだった。

ベンチスタートで大量 36点リードした 4Ｑ残り 7分 57秒から出場した。 最後までプレイして自己最長のプレイ時間となった。 3試合連続得点で 4アシストは自己最多。

残り 6分半に左ウィングから 3ポイントを放ったが、リングに弾かれて失敗した。 残り 4分半でファウルを受けてフリースロー 1投目を入れ、2投目を外した。 残り 3分には正面左寄りから 3ポイントを放ったが、リングに嫌われて失敗した。 残り 40秒でドリブルからフリースローライン手前で反転してシュートを放ち、決めた。

グリズリーズは 134-89で勝った。134点は今季最多、89失点は今季最少。 3連勝で 7勝 4敗となった。

開始から攻守で有利に進めて 1Ｑに 31-17とリードし、 64-44と 20点差にして前半を折り返した。 3Ｑは 42点とって 38点差にして勝利を決めた。

チームのフィールドゴール（ＦＧ）成功率は 55.3パーセントだった。 ジャーレン・ジャクソンが 20点 7リバウンド、 ジェイク・ラレイビアが 18点、スコッティー・ピッペンが 17点だった。

ジャ・モラントは右臀部痛で 2試合連続で欠場した。

ブレイザーズは 3連敗で 3勝 8敗となった。 ＦＧ成功率が 34.0パーセントにとどまった。 ジェラミ・グラントが 20点。ドラフト 1巡 7位指名の新人ドノバン・クリンガンが 13点だった。