1Qの得点が伸びずに 11点リードされた後、2Qに逆転して 3Qは開始直後にカリーが正面右寄りから 3ポイントを決めて 54-40とした。
そこからセルティクスに 3ポイントを 10本返されて 1点差に縮まり、 4Qも流れを変えられずに逆転されて残り 6分半で 95-88となったが、 カリーを先頭にして反撃し、残り 4分でアンドリュー・ウィギンズがフリースローライン付近からジャンプシュートを決めて 98-97とリードした。
さらにカリーがレイアップを 2本決めるなどして引き離し、残り 1分を切ってバディー・ヒールドが右サイドから 3ポイントを沈めて 111-104と 7点差にした。 その後はフリースローを確実に入れてリードを守った。
セルティクスは残り 16秒で 3点差に縮めて粘ったが、最後は 3ポイントを決めることができずに終わった。
ウォリアーズは 5連勝で 7勝 1敗となった。 ウィギンズとヒールドがともに 16点だった。
セルティクスは連勝を 3で止めて 7勝 2敗となった。 前半はオフェンスが鈍く、40点しか取れなったが、 後半は機能して 72点あげた。
ジェイソン・テイタムが 32点、デリック・ホワイトが 26点、 ペイトン・プリチャードが 16点だった。
ジェイレン・ブラウンは左股関節を痛めて 3試合連続で欠場した。