3ポイントを 2本外さずに決めたが、2ポイントを 4本すべて外した。 35分間のプレイだった。1桁得点は 3試合連続となった。
試合はピストンズが 115-103で勝った。2連勝で 3勝 5敗となった。
攻守で有利にプレイしてリードして進め、2Q末に 62-42と 20点差をつけた。 後半は失速して 4Q残り 4分で 5点差に縮まったが、逆転を許さずに持ちこたえた。 ケイド・カニンガムとジェイデン・アイビーが連続してシュートを決めて引き離し、逃げ切った。
カニンガムが 17点 11アシスト 11リバウンドでトリプルダブルを達成した。 アイビーが 26点、ティム・ハーダウェイが 19点、ドラフト 1巡 5位指名のロン・ホーランドが 12点だった。
レイカーズは 4勝 3敗となった。 アンソニー・デイビスが 37点 9リバウンド、 レブロン・ジェームズが 20点 11アシスト 8リバウンド、 オースティン・リーブスが 17点だった。