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UPDATED 2024/11/2

八村 9点 5R 1A、 レブロンとデイビス活躍でレイカーズ連敗ストップ

11月 1日 -- レイカーズ八村塁が敵地のラプターズ戦に先発出場し、9点 5リバウンド 1アシストだった。

3ポイントを 2本決めたが、フィールドゴール(FG)成功率が 3/12、25パーセントと振るわなかった。34分間のプレイだった。

1Qはレイアップと追加のフリースローで 3点、 2Qはシュートを決められずに無得点、 3Qも連続して失敗して無得点、4Qは 2連続で 3ポイントを入れて 6点。

レイカーズは 131-125で勝った。連敗を 2で止めて 4勝 2敗となった。 131点は今季最多タイ。

開始から連続得点し、レブロン・ジェームズが長短のシュートを効果的に決めて得点を伸ばし、 2Q開始直後に 45-19と 26点差をつけた。

後半は得点が伸びなくなってラプターズに追い上げられ、 4Q残り 8分で 6点差に縮まったが、 八村が 2本連続で 3ポイントを決めて引き離した。 ダンジェロ・ラッセルも 3ポイントを決めて 115-100と 15点差にした。

残り 1分で再び 6点差になったが、フリースローを落とさずに入れて逃げ切った。

アンソニー・デイビスが 38点 12リバウンド、ジェームズが 3ポイントを 5本入れて 27点 10アシスト、 オースティン・リーブスが 20点だった。

ラプターズは 4連敗で 1勝 5敗となった。 失点が多く、勝ちずらくなっている。平均 125.2失点はリーグワースト。

RJ・バレットが 33点13アシスト、 グレイディー・ディックが 31点 7リバウンド、 ヤコブ・ポートルが 19点 12リバウンドだった。