1Qにダンク、2Qに 3ポイント 2本とジャンプシュート、 3Qにダンク、4Qにフリースロー 2投を入れた。
30分間の出場だった。複数 3ポイント成功は 3試合連続となった。
レイカーズは 123-120で勝った。46勝 35敗となり、西カンファレンスで単独 8位に浮上した。14日の最終戦はペリカンズと対戦する。
2Q途中に 50-37とリードした後、グリズリーズの 3ポイント攻勢を止められずに 3Qに逆転された。 4Qは開始直後に 9点連取して 107-99とリードしたが、残り 1分で逆転されて楽には勝てなかった。
レブロン・ジェームズが残り 44秒でレイアップを入れて 119-118とリードし、 グリズリーズがシュートを失敗した後、残り 15秒でジェームズがフリースロー 2投を入れて 3点差にした。 さらにグリズリーズがシュートを外した後、残り 5秒でジェームズが速攻からリバースダンクを叩きこんで勝った。
ジェームズが 37点 9リバウンド、 アンソニー・デイビスが 36点 14リバウンドだった。
グリズリーズは 27勝 54敗となった。プレーオフとプレーインは絶たれている。
GG・ジャクソンが 3ポイントを 7本入れて 31点、ジェイク・ラレイビアが 28点、 スコッティー・ピッペンが 28点、ジョーダン・グッドウィンが 23点 17リバウンドだった。
渡辺雄太は右手首を痛めて 3月 2日から欠場している。