下位に沈むブレイザーズを相手に楽勝と思われたが、得点が伸びずに互角の攻防が続いた。 75-74と 1点リードして 3Ｑを終了し、4Ｑは残り 9分でブレイザーズに 85-79とリードを許した。
そこからステフィン・カリーが左 45度から 3ポイント、ケボン・ルーニーがダンクを決めて反撃し、 残り 6分で 86-86とし、ルーニーがフリースローを入れて勝ち越し、 カリーが右 45度から 3ポイントを決めて 90-86とリードした。
さらにルーニーとブランディン・ポジェムスキーがレイアップを入れて残り 3分で 9点差にし、 最後はクリス・ポールが 3ポイントを入れて逃げ切った。
3連勝で 45勝 35敗となった。レイカーズ、キングスと並んだ。 残り 2試合はペリカンズ、ジャズと対戦する。
カリーが 3ポイントを 5本入れて 22点 8アシスト 7リバウンド、 ジョナサン・クミンガが 19点、アンドリュー・ウィギンズが 15点だった。
クレイ・トンプソンは右膝に張りを訴えて欠場した。
ブレイザーズは 3連敗で 21勝 59敗となった。西カンファレンス 14位でプレーオフとプレーインは絶たれている。 デアンドレ・エイトンが 25点 11リバウンド、スクート・ヘンダーソンが 18点 12アシスト、 ジャバリ・ウォーカーが 17点 16リバウンドだった。
