29日のペイサーズ戦で 0リバウンドに終わったが、 この日は開始 1分半で最初のリバウンドを獲って数字を伸ばした。 直近 4試合で 3度目のダブルダブルを達成した。
前半に 12点 6リバウンド 2アシストをあげ、4Q残り 2分を切ったところで 10リバウンドに到達した。 38分間のプレイだった。4アシストは今季最多タイ。
レイカーズは 116-104で勝った。 42勝 33敗となった。西カンファレンス 9位。
レブロン・ジェームズが 3ポイントを自己最多タイの 9本決めて今季最多タイの 40点をあげた。 アンソニー・デイビスが 24点 14リバウンド、ダンジェロ・ラッセルが 18点だった。
1Qにネッツのシュートが決まらずにレイカーズが 31-11と大きくリードし、 2Q以降も有利に進めた。3Q開始直後に 72-46と 26点差をつけた。
4Q開始直後に 90-82と 8点差に縮まったが、そこからにジェームズが 3ポイントを 2連続で決めて引き離した。 その後も八村がアリウープダンクを決めるなどしてリードを守り、逃げ切った。
ネッツは連勝を 3で止めて 29勝 46敗となった。東カンファレンス 11位。プレーインの可能性をまだ残しているが、絶望的。 キャム・トーマスが 30点だった。