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UPDATED 2024/3/30

八村 14点 0リバウンド、 レイカーズ今季最少 90点で惨敗

3月 29日 -- レイカーズ八村塁が敵地のペイサーズ戦に先発し、3ポイントを 2本成功して 14点だった。

2試合連続でダブルダブルを記録して絶好調だったが、この日は今季 3度目の 0リバウンドに終わった。 先発に定着してからは初めて。2桁得点は 3試合連続となった。

開始直後に先制 3ポイントを決めて 1Qは 3点。2Qはダンクを 3本決めて 6点、3Qはフリースロー 2投を入れて 2点、 4Qは 3ポイントを決めて 3点だった。

試合はペイサーズが 109-90で勝った。

24日の対戦ではレイカーズが今季最多 150点をあげて勝ったが、 この日は封じられて今季最少の 90点に終わった。

前半は接戦が続き、ペイサーズのリードは 54-49とわずかだった。 3Qはパスカル・シアカムを先頭に得点を伸ばして残り 2分半で 83-67と 16点差にした。 4Qはレイカーズの反撃を封じてリードを守って逃げ切った。

ペイサーズは 42勝 33敗となった。東カンファレンス 6位。 シアカムが 22点 11リバウンド、タイリーズ・ハリバートンが 21点 8リバウンド 8アシストだった。

レイカーズは連勝を 5で止めて 41勝 33敗となった。西カンファレンス 9位。 アンソニー・デイビスが 24点 15リバウンド、 レブロン・ジェームズが 16点 10リバウンド 8アシスト、 オースティン・リーブスが 16点 13リバウンドだった。