ヤニス・アデトクンボが左ハムストリングを痛めて 2試合連続で欠場し、 エース不在の相手に序盤から攻守で有利にプレイして終始リードして進めた。
4Q開始直後にペイトン・プリチャードが 3ポイントを決めて 104-83と 21点差をつけ、 そのまま楽に勝ち切るかと思われたが、そこからシュートが決まらなくなって連続失点し、最後は危なかった。
バックスは 4Q残り 1分でダミアン・リラードが 3ポイントを決めて 116-112と 4点差にし、 ボビー・ポーティスがジャンプシュートを決めて残り 32秒で 2点差に詰め寄った。
セルティクスはファウルゲームを仕掛けられて確実にフリースローを入れてリードを守った。 バックスはシュートを決められなかった。追いつけずに終わった。
セルティクスは 7連勝で 55勝 14敗となった。 リーグ最高勝率。
ジェイソン・テイタムが 31点 8リバウンド、 デリック・ホワイトが 23点 8アシスト、ジェイレン・ブラウンが 21点 8リバウンドだった。
バックスは連勝を 2で止めて 44勝 25敗となった。東カンファレンス 2位。
リラードが 3ポイントを 6本決めて 32点、ポーティスが 24点 15リバウンド、 クリス・ミドルトンが 22点 6リバウンド 6アシストだった。