1Qにダンクとレイアップと決めて 4点、 2Qはダンクとジャンプシュート 2本で 6点、 3Qはレイアップ、4Qは最後にフェイダウェイを決めた。
30分間のプレイだった。2桁得点は 5試合連続となった。3ポイントを決められずに連続成功を 6試合で止めた。
試合はウォリアーズが 128-121で勝った。
前半はレイカーズが有利に進め、 後半はウォリアーズがリードして進めた。 4Q残り 7分半でクレイ・トンプソンが 3ポイントを決めて 113-101とした。
レイカーズはそこからレブロン・ジェームズを先頭に反撃し、 残り 2分でジェームが左サイドから 3ポイントを決めて 4点差に縮めたが、 リプレイ映像では足がアウトオブバーンズのラインにかかっており、 リプレイセンターから判定を変更するように指示が来て得点が取り消された。
その後はショットクロックを管理するシステムが不具合を起こして遅延した。 集中力を欠く流れとなり、レイカーズは追いつけずに終わった。
1カ月半ぶりの連敗で 36勝 32敗となった。西カンファレンス 10位。 ジェームズが今季最多タイの 40点をあげて 9アシスト 8リバウンドの活躍だった。 ダンジェロ・ラッセルが 23点 13アシスト。
ウォリアーズは 35勝 31敗となった。 試合差なしでレイカーズと並び、勝率で 9位。 ステフィン・カリーが 31点、トンプソンが 26点、ジョナサン・クミンガが 23点だった。