1Qにリバースレイアップ、ダンク、フックシュート、レイアップと決めて 8点あげ、 2Qはジャンプシュート、3ポイント、ジャンプシュート、レイアップと決めて 9点だった。 3Qはシュートせずに無得点、4Qは 3ポイントを決めた。
36分間のプレイだった。20点超えは 3試合ぶり。フィールドゴール(FG)成功率が 9/11、81.8パーセントと高かった。
試合はキングスが 120-107で勝った。 2連勝で 38勝 27敗となった。西カンファレンス 6位タイ。 今季のレイカーズ戦は 4戦全勝でスイープした。
ドマンタス・サボニスが 17勝 19リバウンド 10アシストで今季 23度目、通算 56度目のトリプルダブルを達成した。 デアーロン・フォックスが 21点 7アシスト、キーガン・マリーが 19点 11リバウンドだった。
レイカーズは連勝を 2で止めて 36勝 31敗となった。 オースティン・リーブスが 28点、アンソニー・デイビスが 22点 10リバウンド、 レブロン・ジェームズが 18点 13リバウンド 9アシストだった。
前半は互角の攻防が続き、キングスが 60-56とリードして折り返した。 後半は開始からレイカーズのシュートが 6分間決まらずに流れを失った。 キングスが主導権を握って進めて引き離し、4Q開始直後に 93-76と 17点差をつけ、 そのままリードを守って逃げ切った。