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UPDATED 2024/3/9

八村今季最長 39分プレイで 12点、 レブロン欠くレイカーズがバックスに競り勝つ

3月 8日 -- レイカーズ八村塁がホームのバックス戦に先発し、 12点 5リバウンド 2アシストだった。

1Qにレイアップを決めて 2点、 2Qにジャンプシュート、フリースロー 1投、レイアップと決めて 5点、 3Qにリバースレイアップを決めて 2点、 4Qに 3ポイント決めて 3点だった。

今季最長の 39分間プレイした。フィールドゴール(FG)成功率が 5/16、31.3パーセントと悪かった。

レイカーズは 123-122で勝った。

レブロン・ジェームズが左足首痛で欠場し、 苦戦が予想されたが、 ダンジェロ・ラッセルが 3ポイントを 9本決めて 44点あげてチームを勝利に導いた。勝負の 4Qに 21点あげる活躍だった。

2Q途中からリードして進めたが、大きく引き離せなかった。 4Qは残り 3分で逆転され、118-112と 6点差にされた。

そこから八村が 3ポイントを決めて反撃の狼煙をあげ、 ラッセルが 3ポイント、レイアップ、フリースロー 1投を決めて残り 39秒で 122-121と 1点差に接近した。

バックスがシュートを失敗した後、 残り 5秒でラッセルがジャンプシュートを決めて逆転した。

バックスは最後にダミアン・リラードが正面からジャンプシュートを放ったが、 マンツーマンでついたスペンサー・ディンウィディーがブロックして試合終了となった。

レイカーズは 35勝 30敗となった。西カンファレンス 9位。 アンソニー・デイビスが 22点 13リバウンド、オースティン・リーブスが 18点 7アシストだった。

バックスは 2連敗で 41勝 23敗となった。東カンファレンス 3位。

ヤニス・アデトクンボが 34点 14リバウンド 12アシストで今季 8度目、自己通算 43度目のトリプルダブルを達成した。 リラードが 28点 12アシストだった。